- Q. ようこそ“チームPGM”へ!
日高将史プロが持つPGMのイメージを教えてください! - A. PGMと言えば、全国展開でゴルフ場の運営をされているため、「全国どこに行ってもPGMグループのゴルフ場がある」というイメージです。また、男子レギュラーツアー1試合、AbemaTVツアー2試合の合計3試合を主催している会社なので、私たちプロゴルファーはPGMのことを誰でも知っています。ゴルフ場と言えば“PGM”というイメージです。
- Q. PGMのゴルフ場でプレーしたことがあるゴルフ場はありますか?
- A. 私は宮崎県出身で、人生で初めてプレーしたゴルフ場が宮崎国際ゴルフ倶楽部になります。もともと父親が宮崎国際ゴルフ倶楽部の会員であったこともあり、私が中学生の時に会員になったゴルフ場も宮崎国際ゴルフ倶楽部です。
プロテスト合格後も、宮崎国際ゴルフ倶楽部では沢山練習させていただいています。また、若木ゴルフ倶楽部は、「難しいなぁ」という印象があります。
昨年出場させていただいた、「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」の開催ゴルフ場である、PGMゴルフリゾート沖縄のデイゴコース8番(大会では17番)は難しい印象を今でも持っています。でも、コースは最高ですね。プレー中、コース内のどこからも海が見えるので気分転換になりました! - Q. 他のスポンサーシップ契約プロと交流はありますか?
- A. 笠哲郎プロ(笠りつ子プロのお兄さん)とは大学時代から交流があるため、
妹の笠りつ子プロとは昔から顔なじみです。
宮里優作プロ、宮里聖志プロとは、試合会場でご挨拶させていただくことがあります。
- Q. 得意クラブは?
- A. パッティング勝負のスタイルですから、パターになります。
ここ7年~8年オデッセイの同じ型のパターを使用しています。 - Q. 2020年シーズンの目標を教えてください。
- A. 今年は出場出来る試合が限られているので、出場した試合では攻めるゴルフで優勝目指して頑張ります。
- Q. 日高将史プロ自身のセールスポイントを教えてください。
- A. 私は飛距離がそれほど飛ばないため、ティショットを確実にフェアウェイキープしてセカンドショットで寄せて、パッティングで勝負するスタイルのため、パッティングがセールスポイントになります。
また、感情を表に出さず、平常心を心掛けてラウンドしています。 - Q. 全国のPGMスタッフに向けてメッセージをお願いします。
- A. こんにちは、日高将史です。
今年もPGMの皆さんにお世話になります。トーナメントに出場するにあたり、全国のPGMグループゴルフ場にお世話になると思いますので、よろしくお願いします。
試合で結果を残して、自分の顔と名前を、1日でも早く皆さんに覚えてもらえるように頑張ります!試合会場で見かけたら、是非声をかけてください!
PROFILE
日高 将史(ひだか まさし)
- 生年月日
- 1986年05月04日
- 出身地
- 宮崎県
- 出身校
- 九州東海大学(熊本県)
- 身長
- 170cm
- 血液型
- A型
- 趣味
- 音楽鑑賞
- プロ転向
- 2007年
宮崎県出身。父親の影響でゴルフを始め、「ダンロップフェニックス」観戦を機にプロに憧れ10歳から本格的にプロを目指す。 大学1年生で「九州学生ゴルフ選手権」優勝。その後、キャディなどを しながら腕を磨き2007年にプロテスト合格。 2015年、「ジャパンクリエイトチャレンジin福岡雷山」で初優勝を果たす。2017年「HONMA TOURWORLD CUP」で3位タイ、 賞金ランク75位になり、初のシードを獲得。